アウトソーシングの一種で、労働の結果として『仕事の完成を目的』（民法第632条）とします。派遣が人材提供を担当するのに 対し、業務請負は“業務そのもの”を担当致します。派遣と業務請負で大きな違いは、指揮命令者が御社（注文主）になるか弊社（請負事業主）になるかという点 となります。 また、スタッフの安全衛生の確保や労働時間の管理などに関して、注文主である御社が負うべき責任も異なってきます。

業務請負は魅力的だけど自社の業務にマッチングできるか判断がつかない企業様のために現場診断サービスを実施しております。 企業様にとって業務請負をするべきか否か、お客様目線に立って対応方法をご提案させて頂きます。
企業方針を決定するツールの一つとして、業務請負導入コンサルティングをご活用ください。